あおぞら財団主催の釜石ツアーに参加しました

11月末から12/2まで、あおぞら財団主催の釜石ツアーに参加しました。

釜石ツアーは大学生半分、中高年の方々半分で、総勢30名ほどの参加がありました。

 

三陸人つなぎ自然学校の方が毎回ツアーを案内してくださいますが、
その活動が切れることなく、変化させながら展開し続けている事がすばらしいなと思います。

 

昨年にくらべ、被災した建物や瓦礫が片付けられて、工事がいたるところで行われていました。

鵜住居防災センター(ここに避難したものの多くの方がお亡くなりになりました)は、私たちが立ち寄った日の数日後に取り壊されました。
残してほしい、壊してほしい・・・遺族のそれぞれが心からの願いをひとつにすることの難しさも分かりました。

現地の住民の方々の多くは、まだ仮設で暮らしておられるし、商店街もまだ仮設でした。
時間がかかるとわかっているが、自分たちの家を持つ事ができるまでは、復興したとはいえないと聞きました。

それでも、皆さん、まじめにこつこつと働き、前を向いて生きるために、模索し続けておられます。
まだまだ、なくなった方のことをどう心の中に収めていけばよいか、その人生をどうしたらわすれないでいてもらえるか、
など、私には、想像できないほどの心の葛藤を抱えて悩んでおられることも分かりました。

ただ、私たちは、被災地の人々のことを気にかけ続けることは、一番大切なことかもしれないなと思います。
金銭的、物質的な支援ももちろん必要ですが、それと共に心からの「どうしてはるかな~」的な支援が根底になければならないように思いました。

 

                           (みゆき)